湯村温泉より愛をこめて
5月も終わりになり、一年が半分終わりました。
入梅前の、体調はいかかですか?
今回の旅は、夢千代の里でおなじみの湯村温泉です。
NHKドラマ「夢千代日記」の舞台です。
ところで湯村温泉ってどこかわかります?正解は、兵庫県。
ちなみに、兵庫県の北西部。すぐ隣は、鳥取県。結構、遠い!!
温泉はというと岸田川の支流、春来川のほとりに湧く日本屈指の高熱温泉で今からおよそ1150年前に慈覚大師によって発見されたと伝えられている古湯であり、元湯は「荒湯」と呼ばれ98度の高温泉が毎分470リットルも湧出しています。「荒湯」で温泉たまごを茹でる観光客の姿は、湯村温泉独特の風景をつくり出しています。上の写真が「荒湯」です。
2日目は、鳥取へ・・・そう鳥取砂丘です。
この日は、風が酷く砂嵐が度々皆さんを襲い大変でした。
砂丘も風の影響で姿・形を変えて意外と面白いですよ。
この1泊2日の旅行一番大変なのは、長時間バスに乗るお客様かも・・・